42歳、自分への誕生日プレゼントにロエベの財布を購入|アナグラム トライフォールドのクレイ

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42歳の誕生日に、自分へのプレゼントとしてLOEWE(ロエベ)の財布を買いました。選んだのは「アナグラム トライフォールド ウォレット」のクレイ。お値段93,500円です。(2026年8月現在)

実は私、この約1年半、財布を持っていませんでした。現金やカードを入れていたのは、ジップロックみたいな小さな袋。それでも、特に大きな問題はなかったんです。(友達に苦笑いされるくらい。これ、大きな問題か!?)

そんな私が、なぜ今になって10万円近くする財布を買ったのか。

財布が必要になったから、ではありません。財布なし生活を続ける中で、「そろそろ、お金のちゃんとした居場所を作りたい」と思ったこと。そして42歳になり、「せっかく持つなら、これからの自分に似合うものを選びたい」と思ったことが、今回の財布選びにつながりました。

目次

購入したのはロエベ「アナグラム トライフォールド ウォレット」のクレイ

今回購入したのは、ロエベの「アナグラム トライフォールド ウォレット(ペブルグレインカーフ)」。カラーは「クレイ」です。

主な仕様はこちら。

  • 商品名:アナグラム トライフォールド ウォレット
  • カラー:クレイ
  • 素材:ペブルグレインカーフ
  • 価格:93,500円(税込)
  • カードスロット:6つ
  • ラージポケット:1つ
  • コインコンパートメント:1つ
  • 開閉:スナップボタン
  • サイズ:高さ7.8×幅10.2×深さ3.8cm
  • 原産国:スペイン

コンパクトな三つ折り財布で、カード、小銭、お札をひと通り収納できます。

そして私が選んだ「クレイ」は、ベージュともグレーとも言い切れない絶妙なニュアンスカラー。そこにシルバーのアナグラムが合わせられています。

派手に「ブランドです!」と主張する感じではないのに、ちゃんとロエベ。色も金具も、今の私の服や持ち物に馴染みそうなのが気に入りました。

ただ、まだ買ったばかりです。カードは出しやすいのか、小銭は使いやすいのか、クレイは汚れやすくないのか。そして三つ折り財布を選んだことは正解だったのか。そこは数か月しっかり使ってから、改めてレビューしたいと思っています。

実は1年半くらい、財布を持っていませんでした

ここまでちゃんと財布を紹介しておいてなんですが、私、約1年半も財布を持っていませんでした。きっかけは、夫とお金のことで喧嘩したときに、ヤケになってそれまで使っていた財布を売ったからです。笑(物に罪はないのにね〜)

その後、現金やカードを入れていたのは、ジップロックみたいな小さな袋。

ロエベとの落差よ。

でもこれが、意外と困らなかったんです。そもそも現金をあまり使わないし、日常の支払いはスマホで済むことも多い。持ち歩くカードもそれほどありません。

なので「やっぱり財布がないと無理!」となることもなく、そのまま1年半ほど経ってしまいました。

つまり今回、財布が必要になったからロエベを買ったわけではないんです。

「お金のお部屋」を、ちゃんと作りたくなった

財布がなくても困っていなかったのに、また財布を持とうと思った理由。ものすごくありきたりかもしれませんが、やっぱり、お金のお部屋は大切にしたいと思ったからです。

財布について調べると、風水などでは財布を「お金の家」と考え、お札を折らずにゆったり収納できる長財布がいい、といわれることがあります。

ジップロック生活をする中で、お金の扱いが雑になっている感覚はありました。財布がないからポーンって色々な場所にお金を置いてしまうんです。ポケットやバックの中やテーブルや…色々な場所に。

誕生日って、何か新しいことしたくなる。42歳、お金をもっと大切に、お金ともっと上手に付き合っていきたい!そんな想いから「お金のちゃんとした居場所」を作ろうと決めました。

本当は長財布がよかった。でも、財布なし生活からはハードルが高かった

「お金のお部屋」と考えるなら、本当は長財布がいいんじゃないかと思っていました。

以前使っていたのも長財布でしたし、お札を折らずに入れられる。ゆったり収納できるのも気持ちがいい。だから今回も、最初は長財布をかなり考えました。

でも、約1年半ほぼ財布なしで暮らしていた私にとって、いきなり長財布を毎日持ち歩くのは、ちょっとハードルが高かったんです。

そもそも、そんなに入れるものがない。

現金を使う機会も少ないし、持ち歩くカードも必要最低限。財布なし生活をしていた人間が、突然大きな長財布を買って、本当に毎日持ち歩くんだろうか?という不安がありました。

お金のお部屋として考えるなら、今でも長財布には惹かれます。でも、どれだけ立派なお部屋を用意しても、持ち歩くのが面倒になって家に置きっぱなしになったら、私の場合は本末転倒です。

そこで今回は、財布なし生活から無理なく戻れそうな、コンパクトな財布を選びました。

お金を大切にしたい。でも、自分がちゃんと使えることも大切。今の私には、まずこちらのほうが合っている気がしました。

せっかく持つなら、「どんな女性になりたいか」という軸でも選びたい

財布を買うと決めたら、次に考えたのが「どの財布を持つか」でした。

42歳の誕生日を迎えるにあたって、私の中でひとつ考えていたことがあります。

「私は、これからどんな女性になりたいんだろう」

自分の中に、ひとつ軸が欲しかったんです。40代になった今、せっかく長く持つものなら、デザインや値段だけではなく、そのブランドが何を大切にしているのかも知ってから選びたいと思うようになりました。

有名だから。流行っているから。誰かが持っていて素敵だったから。もちろん、そんな理由で選ぶのも楽しい。でも今回は、自分が「こういう考え方、好きだな」と思えるブランドを選んでみたい。

そこで、財布の候補として気になっていたブランドについて、それぞれの歴史や大切にしていることを調べてみました。

ロエベ、セリーヌ、ボッテガ、ボナベンチュラ、シャネル。大切にしていることを比べてみた

ブランドにはそれぞれ長い歴史があり、もちろん一言で「このブランドはこう」と言い切れるものではありません。そこで公式サイトなどを読みながら、私が特に印象に残った言葉と、そこから感じた女性像をまとめてみました。

ブランド印象に残ったキーワード私が感じた女性像
LOEWE伝統、革新、想像力、遊び心上質さを持ちながら、新しいものや遊び心も楽しめる人
CELINEクオリティ、タイムレス、スタイル流行だけに左右されず、自分のスタイルを持つ人
BOTTEGA VENETAクラフト、クリエイティビティ、個性ブランドに自分を語らせず、自分自身で立つ人
BONAVENTURABeyond Luxury、品格、幸福感見せるためではなく、自分の日常を心地よくできる人
CHANEL自由、独立、既成概念からの解放誰かに決められず、自分の人生を自分で選ぶ人

※「私が感じた女性像」は、各ブランドの公式情報を読んだ私個人の受け取り方です。

セリーヌで印象に残ったのは「クオリティ」「タイムレス」「スタイル」。流行に振り回されるのではなく、長く好きでいられるものを、自分のスタイルとして持つ。そんなかっこよさを感じます。

ボッテガ・ヴェネタには「Labor et Ingenium(クラフトとクリエイティビティ)」という創業理念があります。そして、特に印象に残ったのが「When your own initials are enough(自分のイニシャルだけで十分)」という言葉。

これ、めちゃくちゃかっこいい。ブランドの力で自分を大きく見せるのではなく、「私自身で十分」と言える感じに惹かれます。

ボナベンチュラが掲げているのは「Beyond Luxury」。社会的地位や階級ではなく、持つ人自身のセンスや振る舞い、品格、幸福感を大切にしているブランドです。

誰かから「高いものを持っていてすごい」と思われるためではなく、自分が使っていて心地いい。そういうラグジュアリーも素敵だし大好きな考え方です。

そしてシャネル。

ガブリエル・シャネルについて調べていると、何度も出てくるのが「自由」と「独立」。誰かに決められた女性像ではなく、自分の人生を自分で切り拓いていった人です。

シャネルの財布を買うかどうかは別として、その生き方はやっぱりかっこいい。憧れる。

こうして見てみると、困ったことに『全部いい!!!』

どれも歴史ある人気ブランド。どれも素敵なのは、当たり前ですよね。

それでも、今の私が持ちたかったのはロエベだった

ロエベは1846年、スペイン・マドリードで始まり、2026年に創立180周年を迎えたブランドです。180年という長い歴史がある。

私が惹かれたのは、長い歴史の中で受け継いできた伝統を大切にしながら、昔からあるものに留まらず、新しい発想を取り入れて変わり続けているところ。そして、上質なのにどこか遊び心があるところです。

ちゃんとしている。でも、つまらなくない。

その感じが、今の私にはすごく惹かれるものがありました。

42歳。若いころとは違う上質なものも少しずつ身につけていきたい。それと同時に、年齢を理由につまらなくもなりたくない。ちゃんとしている。でも、遊び心は忘れない。新しいものも楽しむ。

そんなふうに歳を重ねたいと思ったとき、今の私が持ちたかったのがロエベでした。

三つ折りで正解だった?それは数か月後に

というわけで、ロエベのお店へ行き、そこで出会ってビビビときた「アナグラム トライフォールド ウォレット」のクレイを購入しました。

現時点では「ロエベの三つ折り財布、絶対おすすめです!」とは言えません。まだ買ったばかりだからね。

三つ折りになったお札が気になるかもしれない。逆に、このコンパクトさが今の生活には最高に使いやすいかもしれない。クレイの汚れや傷も気になります。

そして何より、93,500円を出して買ってよかったと思えるのか。

そこは数か月しっかり使ってから、カードや小銭の使いやすさ、お札の折れ方、傷や汚れ、持ち歩きやすさまで、改めて正直にレビューしたいと思います。

とりあえず今は、1年半ジップロックみたいな袋に入っていた私のお金に、ずいぶん立派なお部屋ができました。笑

42歳。

これからどんな女性になっていくのか、完成形なんてまだ分かりません。でも、何を持つか、何を選ぶかを、自分なりの軸で少しずつ決めていく。

上質。でも、遊び心を忘れない。

今回のロエベの財布は、そんなふうに歳を重ねていきたいと思った42歳の私が、自分に贈った誕生日プレゼントです。

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